みなさんはカードゲームというと何を想像しますか?
定番のトランプやUNOもいいですが、おすすめは『メイメイ』というカードゲームです。
9歳の長男も5歳の次男も70歳近い祖母まで、みんなで遊べるカードゲームです。

メイメイとはどんなカードゲーム?
クリエイターのerror403さんが作ったカードゲームです。
100枚あるカードから1枚を選び、名付け親となったプレイヤーがカードに描かれたイラストに名前をつけます。他のカードを数枚選びハズレカードを作りクイズを出題します。
他のプレイヤーは、名付け親が命名したカードがどれか当てます。
「誰かひとりは当ててくれそう」な命名センスを競うカードゲームです。

幻冬舎(Gentosha) メイメイ 15x11x3cm 479011 価格:3,398円(税込、送料別) (2025/1/5時点) 楽天で購入 |
作者error403とは
error403(読み方:えらーよんまるさん)
1990年生まれ 北海道出身のフリークリエイター
代表キャラクターが「エラーくん」。
キャラクターのグッズやLINEスタンプの制作のほか、イラストレーターとしても幅広く活動。
TwitterなどのSNSの累計フォロワー数は40万人以上。
ゲームの概要
✔プレイ人数 3~6人 2名での遊び方もある
✔プレイ時間 15分
✔対象年齢 8歳以上
✔入っているもの カード100枚、説明書
対象年齢は8歳以上と記載されていますが、5歳の次男じろうでも充分遊べています。
読める平仮名とイラストを見てインスピレーションでメイメイしています。
例えばこのカードでじろうがメイメイしたのは・・・


ひよこが葉っぱをもっている!!
あまりにもストレートなメイメイなので、カードを見た瞬間全員が大爆笑でした。
それでも、インスピレーションで丁度良いメイメイをして遊べていました。

漢字が読める年齢として8歳以上が対象なんかな?
9歳の長男たろうでも、時々分からない漢字がありました。
ふりがなが記載されてると良かったです。
メイメイで遊んだ感想
我が家では、お正月に親戚が集まった中で遊びました。
ルールが簡単なゲームで、5歳の次男から70歳手前の祖母まで一緒に遊べました。

メイメイするカードやハズレとするカードの引きが強い祖母。
真面目で頭が固いので、ネーミングがすぐにバレてしまう長男。
インスピレーションと運が強く、みんなのネーミングをどんどん当ててしまう次男。
英語の意味を含めたりと、凝ったネーミングを選ぶ伯母さん。
予想以上に盛り上がり何度も遊びました。
ひと味違ったカードゲームが気になる方は、ぜひメイメイで遊んでください。
それでは、今日も1日お疲れさまでした!