おうちプールやキャンプに!子育てママが選んだ日よけタープ徹底比較

くらし

こんにちは、3兄弟子育て中のみんとです。

別のシリーズ記事では、わが家に起きた夫の離婚要求、不倫発覚についてお話していますが、そんな生活の中でも可愛い息子たちと楽しく笑顔で過ごす事をモットーに過ごしています。

そんな日々の生活の一面もお伝えしていきます。

今回は「タープ(シェード)」選びについて、わが家が実際に購入したタープテントと、選ぶうえで重視したポイントをまとめました。

我が家の使い道は大きく2つ──

  • おうちプールでの日よけ対策
  • 母子キャンプでの快適なリビングスペースづくり

同じように「子どもと過ごす日差し対策」や「簡単に設置できるタープが欲しい」と考えているママに、少しでも参考になればうれしいです

タープテントを使いたいと思った理由

自宅プールに日よけが欲しい!

わが家のこどもたちは、10歳・6歳・2歳の3兄弟。とにかく元気いっぱいです。

でも、私ひとりで大きなプールに連れて行くのは危険も多く、正直かなり気を使います。特に三男は人見知り&場所見知りで、大きいプールに行っても抱っこばかりになるのが目に浮かぶ。

そんな事情もあり、家でプールをする「おうちプール」が安全で現実的な選択肢です。

プール本体は昨年購入済みですが、庭には日よけがなく、炎天下では長時間遊べません

そのため「日よけとしてタープかシェードが必要やな」と考えるようになりました。

母子キャンプにも挑戦したい!

夫から離婚を要求されるほんの1カ月前までは、家族でキャンプを楽しんでいました。でも、夫から突然の離婚要求と不倫発覚…。

それでも「子どもたちも私も好きなキャンプは続けたい」と思い、母子キャンプというスタイルに興味を持ち始めました。

ただし、元のファミリーテントは私1人では設営が難しいタイプ。火起こし・食事・子どもの世話……すべてをワンオペでやるには無理があります。

そこで、

✅ 設営が簡単
✅ 最低限の日陰スペースがつくれる
✅ 安定感がある

この条件を満たす**「ワンタッチタープ」がちょうどいいのでは?**と考えるようになったのです。

タープ選びで重視したポイント

設営のしやすさ

レジャーやイベントでもよく見かけるタープ。中でも「ワンタッチ式」女性ひとりでも数分で設置できる手軽さが魅力です。

四隅を固定するだけなので、重たいポールを組み立てる必要もなし。
私は設営に不安があったので、最初から「ワンタッチタイプ」に絞りました。

サイズと日陰の広さ

わが家のプールサイズは 305×173cm
「プールの半分程度が日陰になればOK」と考えると、約1.5m×1.7m程度の影ができれば十分です。

  • 小さめ:2.0m×2.0m
  • 標準:2.5m×2.5m
  • 大きめ:3.0m×3.0m

多くのワンタッチタープはこのサイズ展開で、2.5mなら角度次第で十分な日陰が確保できそうだと判断しました。

また、キャンプでも使うことを考えると、ある程度の広さがある方が安心です。

持ち運びやすさと収納性

今回は主に「自宅の庭」で使うのがメイン。キャンプもオートサイト(車乗り入れOK)が多いので、軽さや収納性はそこまで優先せずに選びました。

ただ、女性が持ち運ぶ場合は、キャリー付き収納バッグがあると便利です。

コスパと拡張性

タープ本体の価格帯はかなり幅がありました。

  • 安いもの:1万円以下
  • 高機能:2万円前後

今回、コスパだけでなく「サイドシート」や「オプション品の追加購入がしやすいか」も重視しました。

将来的に以下のような拡張ができるタープだと安心です。

  • サイドシート・メッシュシートの後付け
  • 重りやロープなどの追加パーツ
  • 部品のみの交換(脚・ジョイントなど)

そのため、継続販売されていて部品サポートがしっかりしているメーカーを選びました。

比較したタープテント3商品

購入前のチェックポイント

チェック項目理由
メーカーが型番や専用シートを別売しているか今後の追加購入が可能かどうか判断材料に
支柱の本数・位置が標準タイプか(四隅固定など)汎用サイドシートが使えるか
サイドシートの装着方式(マジックテープ・フック式など)同じシリーズで統一できると楽
収納サイズ・重さキャンプに持っていく場合、取り回しのしやすさも大事

候補として上がったのは3種類

ネットやSNSの口コミ、販売実績などを総合して、次の3商品を候補に。

【QUICKCAMP マルシェタープ】
  • ✔️ ナチュラルな見た目が人気(お庭・ベランダ向きにも映える)
  • ✔️ サイドシート1枚付属なので、すぐに日除け対策OK
  • ✔️ 高さや組立もしやすく、女性のソロキャンプにも◎
  • ➖ 若干フレームの耐久性はFIELDOORより控えめかも

👉 庭+おしゃれな雰囲気重視派におすすめ!

【DOD キノコタープ】
  • ✔️ デザインが可愛く目立つ!八角形+キノコフォルムで唯一無二
  • ✔️ ポール式なのでアレンジ性は高い(左右非対称に張るなど)
  • ✔️ 高さ調整や開放感あり、風通しも良い
  • ➖ 組み立てにやや時間がかかる(ペグ・ロープ推奨)

👉 デザイン重視・本格キャンプ向け。庭利用は工夫次第。

【FIELDOOR 2.5m ワンタッチタープ】
  • ✔️ 絶対的な安定感。定番中の定番。
  • ✔️ サイドシート・重りなどパーツ追加が豊富。買い足し◎
  • ✔️ 風対策・耐久性・日除け効果すべてバランス良し
  • ➖ 見た目は少し事務的(アウトドア感・おしゃれ感は薄め)

👉 実用重視で「失敗したくない」人にぴったり!

最終的に選んだのは「FIELDOOR ワンタッチタープ」

最終的に、以下の理由で FIELDOORの2.5mタープ(サイドシート付き)を購入しました!

  • 設営が簡単(女性1人でもOK)
  • 風対策・耐久性が高い
  • パーツの買い足しがしやすく、長く使える

レビューも安定していて、部品サポートも豊富。
「まず1つ持つならこれかな」と思えたのが決め手でした。

まとめ:子育てママにおすすめのタープ選びは?

  • 自宅でプール+母子キャンプを想定しているなら「2.5m・ワンタッチ式」がおすすめ!
  • 将来的なオプション追加も見越して、信頼できるメーカーを選ぶのがポイント

わが家には8月上旬に届く予定です。
実際に使ってみてどうだったか、使用レビューも後日ブログでご紹介します!

同じように「日よけ対策」や「おうち遊び・キャンプを楽しみたい」と思っているママにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

それでは、今日も一日おつかれさまでした。

タイトルとURLをコピーしました