私がおすすめするクリスマス絵本3冊を紹介

スーパーへ行くとBGMがクリスマス仕様になり、なんだかわくわくするみんとです。

今日は子どもたちと私のお気に入りクリスマス絵本を3冊紹介します。

  • だれも知らないサンタの秘密
  • さむがりやのサンタ
  • 子うさぎましろのお話

だれも知らないサンタの秘密

こちらの絵本は通常絵本とポップアップ仕掛け絵本の2種類あるようですね。我が家にあるのは仕掛け絵本タイプです。

ページ数は5ページですが、サイズの大きい絵本で充分見ごたえがあります。

子どもたちの欲しいプレゼントが届く仕組みやプレゼント工場のページが子どもたちのお気に入りです。ユーモアも含んだサンタの裏側が見れて、クリスマス前に読むと楽しさが倍増!少し値段の高い本なので、プレゼントに良さそうですね。

だれも知らないサンタの秘密

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アラン・スノー/みましょうこ 大日本絵画 2010年

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さむがりやのサンタ

こちらもユーモアのある絵本です。ぶっきらぼうなおじさんがサンタとして過ごす1日が絵本の話になっています。

この絵本で特徴的なのは、漫画の様なコマ割りになっている点とセリフが少なくイラストメインな点です。くすっと笑える場面もあり、なんだかほっこりする気持ちになるお話です。

私はこの絵本のイラストがお気に入りです。

さむがりやのサンタ

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レイモンド・ブリッグズ/すがはらひろくに 株式会社 福音館書店 1974年10月27日頃

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子うさぎましろのお話

私自身がこどもの時にプレゼントされお気に入りだった本です。1970年に刊行され今も読まれ続けている本です。

クリスマスプレゼントをもう1つ欲しいと思う欲張りな気持ちはきっと誰にもあるもの。欲張りな気持ちで嘘をついてしまったましろがどうなるのか…。

サンタさんとましろの関わりは、読んでいる者の気持ちを暖かくしてくれます。嘘をつくこと、正直になることを教えてくれる内容で、子どもたちには一度は読んでほしい内容です。最後に登場するもみの木の場面がきれいでわくわくして、私の好きな場面です。

文字数が多いので自分で読むには文章に慣れた小学生以上がおすすめです。親が読み聞かせるなら、じろう5歳でも集中して聞いています。

子うさぎましろのお話

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佐々木たづ/三好碩也 ポプラ社 1982年11月

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クリスマス準備の参考になりますように。

それでは、今日も1日お疲れ様でした!

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